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ハンムーハンムーハンマンムー♪

ってなわけで、ベロベロに酔うわ、次の日にゃボウリングでの無理が祟って左足どえらいことになるわ、財布の中すっからかんだわで散々な4月になっとりますが、エジーです。

いやー忙しいですね。
ってなこと言ってる間に早4月も中旬。時の過ぎ行くままにこの身を任せ、男と女が漂いながらとか言いますが、漂うどころじゃないですよ。激流。
時間の波に押し流されてるといったほうがいいか。
まぁ時間なんてーのは得てして非情なもんでして。その非情さが時に優しく見えるだけってなもんでして。
例えば、普段話しかけても無愛想な男がいたとしてですね。他の女子は「なんて冷たい男なのかしら!プンプン!」とか言ってるわけですね。
A子も同じように「ほんとほんと!プンプン!」とか言ってるわけです。
とある日曜、A子は階段踏み外して顔面に怪我するわけですね。
お菊井戸に出てくる幽霊みたいな顔になったA子。次の日の学校がイヤだイヤだってなるわけです。
で、案の定月曜の学校でみんなはA子をいじりまくり。
「どうしたの!?」とか「うわー超かわいそう!」とか「お岩さんみたいじゃん!」とか。A子には耐えられない。
そんな時あの男とふと目が合った。こいつもこれ見よがしに何か言ってくるのかしら・・・そんなA子の思惑とは裏腹にそいつは至っていつも通り無愛想。
その時ですよ。A子の中の赤い実が弾けるわけですよ。

とまぁ、時間なんてのはそんなもんなんです。長いと感じるか、短いと感じるか。楽しいと感じるか、辛いと感じるか。そんなもん当人の勝手ってなもんで、時間のせいにするのは時間も迷惑ってなもんです。

なんか話が大幅に逸れましたが、今俺は忙しいということですね。
父ーちゃんのためーならエーンヤコーラ
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今日も程よく酔った。
あ、「も」って言ったらまるで毎度酔ってるみたいになるね。
酒を飲むには色々と理由があってね。

まぁ理由ってのは、実際何もなかったりするんだよ。

人間社会には理由が必要なことと必要ないこととがあるよね。
全ての事象に理由をつけたがる奴もいるけど、それは自己満足の範囲内でお願いしますね。なんか耳が痛いけども。

一口に理由って言っても、しょうもないもんから重たすぎるもんまで色々あるし、理由がないことにこそ妙な重さがあったりしょうもなさがあったりするもんさ。

つまり結論としては
俺が酒を飲むのに理由はなく、理由付けるならそこに酒があるからということなんだね。
うわ、しょうもない。ただの酒好きのほざきだ。

なんか、やりたいからやる。やりたくないからやらないでやってきたはいいが、そんな自己主張だけじゃ通用しないんだよな。
今まで特に理由を求めることなく、良く言えば感性の赴くまま、悪く言えば行き当たりばったりでやってきたからな。
もしも今タイムマシンがあったらとりあえず過去の俺に説教する。絶対殴りかかられるけど説教する。
俺の性癖をいくつか説明したら信じるだろ。
とまぁ過去に行くなど現在では考えられないことで。ジョン・タイターがマジならあり得るが。
んでもって、未来なんてどうなるかわからんもんで。過去の俺がわからなかったように。
ってことはなんだ、結局今なんだよな。今飲んでるこのビールが30分後には過去になり、今から飲もうかなと思ってるビールは未来だ。結果なんてわからん。結果は予測した未来まで時が進まんとわからんのだ。
その未来は知ることもできないし、あくまで目測、予測することしかできない。
予測された通りに事が運ぶことなんてごく稀だ。
競馬やってりゃわかる。自信満々に馬券を買う自分を蹴りまわしたい。
ただ俺たちは過去を懐かしみ、回顧し、未来に胸を躍らせ、畏怖し、今を生きているんだ。
もう少し、今に思いやりを持ってもいいんじゃないか。
今、たった今の満足気な自分も、しみったれた自分も、ありのままに受け入れてるのは今だ。
過去を思えるのも、未来を考えられるのも今があるからだ。
俺たちはもうちょっと縁の下の力持ちになっちゃってる今に感謝すべきじゃないかな。
今日は昼からはずっとPCの前での仕事だった。
仕事柄月末が忙しいもんで、その準備だの入力だのなんやかんや。
ふと、胸に痛みが。
胸骨のど真ん中辺りね。
息を吸うときは大丈夫。吐くときに痛い。
ひょっとしてとは思ったが。。。
血圧を測ってみた。血圧は110/60くらいで普通。
脈拍103

ああーまた来たわ。頻脈気味の不整脈だ。
19くらいの時によくなってた。
全身が心臓かってくらいに脈打ってるのがわかるの。
別に興奮してるわけでもないのにドックンドックンってなる。

医者行くのやだなー。
昔もほっといたら治ったからほっとこうと思う今日この頃。

もうすぐビワの葉エキスが完成するからそれで治してみよう。
LOVE東洋医学

ってなわけで、今日は金について色々と考えてた。
政治とカネ問題が某代表のおかげでてんやわんやな状況になってるが、あんなもん氷山の一角だって。
ここぞとばかりに責めてる某政党の方々、あんたら人のこと言えんの?
権力の前に金積まれて、それをバッサリ斬り捨てるくらいの志持ってんの?
金は天下の回り物っていうのは真理だと思うよ。
金はあるとこにはある。ないとこにはない。
ないとこにないのは、あるやつらで回すからだ。
あるやつらとは大体にして天下を牛耳ってるやつらだ。
金が欲しくて仕事をするってのは正しいよ。
メシ食えないってことほど辛いもんないからね。
でも、金ってのは正当な仕事をした上での評価じゃないのかい。
そうして受け取る金ってもんが欲するべき金じゃないのかい。
金は欲しいが金に執着したくない。
あればあるだけ使うし、入ってくれば入ってくるほどさらに欲しくなるのが金だ。
キレイな金をキレイな川に流してくださいな。
するとキレイな金はキレイな海へ出て、キレイな雨になって大地に降り注ぎます。
汚い金は全てを汚す。罪のない大地までも。
悪貨は良貨を駆逐するんだ。
そして汚い金は、その人までも汚してしまうんだ。
そうしてまで得る金が権力の賜物、ステータスの成せる業だというのなら、生きていけるだけの金だけでいい。
志の矛先は決して金だけじゃないと思いたい。

ってわけで誰か試しに俺の前に1億くらい積んでくれませんかね。
とかなんとか言いながら平気で1週間空ける男、エジーです。

いやー肩が痛くて痛くて。
職場で肩に湿布を人妻に貼らせる男。
危なげな香りですねー怖いですねー

前にも似たようなこと書いたけど、「常識」とか「普通」とかって使う人多いよね。
俺もよく言っちゃう。「普通やったら~」みたいな感じで。
自分としては「当たり障りない感じなら」ってな意味合いで使ってるんだけど、あれってよくないわ。
なんでかっていうと、人が人に使う「普通」とか「常識」ってのは所詮自分を物差しにしてると思うのね。
自分なら当然のようにこうするだとか、自分自身が信じてる金科玉条の決まりごととか。
それから外れた行動をとった他人に対して「普通はこうだろ」とか「常識ではそんなんせぇへんやん」とかさ。
それはお前の普通や常識であって、全員が守るもんなんだって誰が決めたよ?となるわけ。

日本国で生きる以上日本国民としての法律は金科玉条のもの。
法治国家なんだから、それは守らんとね。
そこから外れた人はアウトローだの無法者だの無法松の一生だの言われても仕方ないと思う。
自分自身で法に異論を唱えることもできないくせして、法律なんてクソだのなんだのピーチクパーチク吠えてる人は、放っておけばいい。
まぁ、日本国憲法とかの法律は普く通じるべきもの。即ち普通なわけだ。
たかが一個人が他者に対して己の普通と常識を押し付けるなど笑止千万。

もちろん十人十色で、みんながみんな自分の中での普通と常識を持っているだろうね。でもそれは、自分が社会で生きていく中で、自分のために身につけたものなんじゃないのかね。それは倫理であり、知識であり、道徳であり、経験であり。それこそ様々。

他人が自分と同じでないのなんて当たり前なんだと思うよ。
自分が求めてるものを他人が持ってないことなんてザラだと思うよ。
自分の社会観がこうだからって、それに達してない人間をこき下ろせる道理がないだろう。
個人の感性なんてものはあくまで個人のもの。他者に押し付けたり同じものを求めるなどおこがましい行為だね。

ってなわけで、俺の「常識」はともかく「普通」はちょっと脱線気味なとこあるんで、なるべく使わないように心がけてます。
何か書かないと1週間空いたらクセになる。
ダメよーダメダメそれはダメー
秩父山脈について書いてもいいと許しが出たがパワハラにより却下されたw
ってことで、最近DVDが出るぞってな感じで話題になってる気がするレッドクリフのことでも。
っていうかレッドクリフ、見てないんですけどね。

孔明が10万本の矢を集めるシーンはあるんでしょうか。
孔明を殺さんがために呉国の周提督が「10日の内に10万本の矢を用意してくれ」って無理難題吹っかけて、できなければ殺す口実を作ろうとしたあれですね。
あれって言われても知らねーよ。という非難が聞こえてまいります。

まぁ孔明は10日と言わずに3日でやりますわーって言って、見事10万本の矢を作るわけです。
周提督はそれ見てアハーンこいつすげーってなるわけですね。

だからなんだって話なんですが。

あの話、ウソです。いわゆる脚色です。実際のエピソードはあるんですが、孔明じゃなく孫権ですね。

んで最大の見せ場は孔明が東南の風を呼び起こし、呉国を勝利に導くってやつですね。
魏国の船団を焼き払わんとするためには東南の風が吹かないとだめだと困ってた周提督に、孔明が「私東南の風を吹かせる術知ってるよー」と持ちかけて、祭壇を作ってそこで祈祷して実際に東南の風が吹いてよっしゃーってなるわけです。
んで周提督はアハーンこいつやっぱすげー。こんなやつここで殺しておかんと呉に災いがーってなって孔明を殺しにいくのですが、孔明はまんまと自国に帰ったってなるわけですね。

まぁ、話の流れからしてわかると思いますが、あれもウソです。


とまぁひどいこと書いてますが、三国志好きなんですよ。
ちなみにウソだなんだと言ってる話は「三国志演義」っていう、実際の三国志をもっとドラマチックにお話チックにしたやつです。
っていうか大体俺らが知ってる三国志はこの演義に基づいてたりするのですがね。

そんな三国志好きとしては、様々な登場人物の中から自分はどの人物なんだろうかなとか考えたりしますわな。
劉備?曹操?いや孫権?とか偉そうに考えますが
実際の話、俺がその時代にいたらただの町民の一人か、サラリーマン的な歩兵だったりするんでしょうね。
馬にまたがり、颯爽と戦場を駆ける武将は、言わばミルコ・クロコップとか金本知憲。その頭脳で策を練り、戦局・政局を操作する参謀は言わば羽生善治名人とか島田紳助。

勝てねーって。
プロフィール
HN:
エジー
性別:
男性
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