木蘭の涙

日本の人口って増えすぎたんじゃないかなーって思う時がある。
ってか人類と競争関係にあるのは何なんだろう。
やっぱ人類なのかな。
だとしたら、人生を豊かにするはずの尊い教えは人類の首を絞めていたのかな。人道外れた蛮行は、決して認められない英雄の為せる業なのかな。
それとも、豊かになるはずの人生論の先に地球自体を救う手立てが待っているのかな。
もう、さっぱりわからない。
こういう気分の時は何考えても悪い方向に行く。
無宗教者の立場から言わせてもらっても信じたいのは後者だが。
ただ、超高齢社会到来と少子化問題は同時に対策練るだけ矛盾してるような気がする。
今を高齢社会って言うんだったら、それを支えるのにそれ相応の人数の就労者、子供が必要だってんなら、その人たちが高齢になったらまた高齢社会って言うのかね。
まともに対策打ち出せていない現状で、それをどう継続していけるっていうんだろう。
日本が、何をしたいのかよくわからない。